徳岡義広様をお迎えし、4年生が、亀井玆矩公についてお話を聞かせていただきました。
亀井玆矩は、旧気高郡や鳥取市西部を治めた初代鹿野城主です。大井手用水工事や新田開発、朱印船貿易など様々な事業に取り組みました。
子どもたちは、社会科で、亀井玆矩公について、みんなで一緒に事前学習をしたり自分でテーマを決めて調べ学習をしたりしてきました。
しかし、この日、徳岡様にお話を聞き、今まで知らなかったことがたくさんわかりました。さらに、鹿野の発展にとって、亀井公は、たくさんの事業を始められたり町づくりに取り組まれたりしたことがわかりました。今でも亀井公の業績が鹿野町にはたくさんあり、町の人々が引き継いでおられることもわかりました。
改めて、亀井公のすごさと、鹿野の町への誇りを感じることができた学習でした。
子どもたちは徳岡様のお話に引き込まれました。