9月18日(水)校内授業研究会を行いました。今回は、鳥取市教育委員会の指導主事の先生においでいただき、ご指導いただきました。
授業は、7年生の理科「光による現象」です。コップの底に絵が描いてあります。斜めから見ると、その絵は見えません。しかし、水をそそぐと絵が見えるようになります。その理由を考える授業です。
授業では、タブレット上で添付されたワークシートに、それぞれの生徒が考えた光の道筋を書き込みます。そのカードをみんなが見える共有のボードに送り、友達の考えを見合いながら正しい答えを導き出していきます。迷ったり行き詰ったりしたら友達のカードを見て、自分の考えと比較しながら考えを深めることができます。
授業後は、鳥取市教育委員会指導主事の先生の講話を聴き、職員も実際にタブレットを操作して、タブレットを使用した授業の進め方について研修しました。