12月9日(月)、6年生と7年生が手話講座を受講しました。
当日は、聾学校の先生もお迎えし、お話ししていただきました。
ご自身も聴覚障がいのある聾学校の先生は、これまでの経験やご自身が大切にされておられることを話してくださいました。
音声が聞こえないことで困る日常や災害時の場面について、どんな対応ができるかを話し合いました。
あんしんとりピーメールや呼び出しサービスや、筆談やジェスチャーでやりとりなどの「見える化」で困りごとが減らせることを教わりました。鳥取県の「手話言語条例」についても教えて頂きました。
4グループに分かれて、手話普及支援員の皆さんから、指文字や、自己紹介などの手話表現を教わりました。