2025年9月3日水曜日

4・5年 数理WS

 8月25日(月)、26日(火)に、青山学院大学の先生と大学生の皆さんによるWSがありました。分数について学びました。思わず手に取って試したくなるような教具が現れ、子どもたちは興味津々。自然と学習に引き込まれて、考えを深めていたようでした。

【4年】

 もとになる(1になる)ブロックの2つ分、3つ分、4つ分…を使って真分数、仮分数、帯分数について楽しく学びました。



【5年】
 2分の1、3分の1など、いろいろな分数の大きさを表したブロックを使いながら、通分や分母が異なる分数のたし算などについて学びました。




2025年8月27日水曜日

8・9年数理ワークショップ

 8月27日(水)、8・9年生では、青山学院大学の高村先生と学生の皆さんをお迎えして数理ワークショップを行いました。8年生はおはじきの個数の変化をヒントにして1次関数の式を予想する学習を行いました。9年生は接続詞を上手に使って、論理的な文章をつくる学習を行いました。これは数学の証明問題に繋がる学習内容です。数学的な思考力や表現力を養う充実した時間を過ごしました。






マナーアップ講座

 8月26日(火)、8年生は職場体験学習に向けての心構えを養うため、菅公学生服株式会社の山木さんをお迎えして、マナーアップ講座を行いました。当日は、「身だしなみ」「着こなし」「礼儀作法」の3つの要素からお話をいただきました。皆が真剣にお話を聴き、基本マナーを学ぶよい機会となりました。




2025年6月27日金曜日

王舎城学舎 「表鷲科」の学習が始まりました。

 5月より、令和7年度の「表鷲科」の学習が始まりました。本年度も鳥の劇場の皆様を初めとし、多くの地域の方々の協力の下、学習を進めています。「表鷲科」の学習を通して、「表現する力」、「やりぬく力」、「協働する力」、「つながる力」を培っています。










2025年1月20日月曜日

5・8年交流会

  1月17日(金)、王舎城学学舎に5年生を迎え、5・8交流会を行いました。

 この交流会に向けて、8年生は、冬休み前から担当を決めて、準備をしてきました。

 まず、校舎内を案内しました。4月から、王舎城学舎に移ってくる5年生が、安心して王舎城学舎での生活をスタートできるように、わかりやすくていねいに説明することを心掛けました。

 

 次に、体育館委集まり、レクリエーションをしました。
 一つ目のレクは、自己紹介ゲームです。無言でジェスチャーしながら、誕生日の早い順や名字のあいうえお順に並ぶゲームです。

 二つ目のレクは、シンクロゲームです。各班でお題を出すジェスチャーをし、全員が同じジェスチャーだったら1点ゲットです。


 三つ目のレクは、ドッジボールです。8年生が5年生を気遣って、ボールの強さを加減して投げる姿が見られました。
          
この交流会を通じて、5年生と8年生がとても仲良しになりました。

 8年生の感想を紹介します。
「交流会の前日からとても緊張していましたが、5年生が喜んでくれてとてもうれしかったです。」
「4月から一緒に王舎城学舎で生活できるのが待ち遠しいです。」
「5年生がすごくかわいかったです。私は、みんなの前でレクリエーションの説明をして緊張しましたが、楽しかったです。」

2024年12月25日水曜日

冬休み前全校集会

  12月24日(金)、王舎城学舎の冬休み前全校集会では、6年から9年生までが一緒にゲームを行い、大いに盛り上がりました。この企画は、今年最後の登校日に、全校で楽しいことをしようと表鷲会の5役が企画運営してくれたものです。

         

 ゲームは2種類行いました。

 一つ目は、ジェスチャー伝言ゲームです。これは、縦割り班に分かれて1列に並び、前の人から後ろの人にジェスチャーでお題のことばを伝えていくものです。一番後ろの人は、ホワイトボードにお題の言葉を書いています。ジェスチャーをする姿が面白くて、笑い声があがっていました。

          

 
 二つ目は、クリスマスに関する〇✖クイズです。
 難しい問題やひっかけの問題があり、簡単に正解はできませんでした。


問題はどれもよく考えられたものでした。答えが発表されると、大きな歓声が上がりました。

 その後、ランチルームに移り、校長先生のお話を聞きました。


また、いろいろな賞を受賞した人がいますので、表彰をしていただきました。


2024年12月15日日曜日

あいさつ運動

  12月13日(金)、王舎城学舎児童生徒玄関前で、浜村警察署の署員の方々があいさつ運動をしてくださいました。

          

 当日は、鳥取県警察マスコットの「ぱとろーくん」も来てくださいました。

  ぱとろーくんは、児童生徒玄関前で登校してきた児童生徒たちをハイタッチで迎えてくれました。


児童生徒たちは、「おはようございます」とあいさつし、ハイタッチでこたえていました。